ゴールドマン・サックス・グループのアナリストは石油市場の均衡回復に石油輸出国機構(OPEC)の一段の減産が必要かもしれないと指摘した。リビアやナイジェリアの生産増がOPECの取り組みを損なう恐れがあるとしている。

  ゴールドマンのダミアン・クーバリン氏らは28日公表のリポートで、OPEC減産合意の対象外の国々による予想外の生産回復で2017年第3四半期に予想される在庫減少が相殺される可能性があると指摘。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)の3カ月後の予想を1バレル=47.50ドルとし、従来の55ドルから引き下げた。

原題:Goldman Sees Oil Staying Lower Without Deeper OPEC Cuts (1)(抜粋)

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