BofAの配当計画、バフェット氏が優先株交換目標とした水準上回る

  • FRBからの資本計画承認を受けてBofAは増配方針発表
  • 四半期配当は60%引き上げ12セント、年間では48セントへ

米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、資産家ウォーレン・バフェット氏が優先株を普通株に交換せずにはいられなくなると述べた水準以上に配当を引き上げる計画だ。

  同行は28日、米連邦準備制度理事会(FRB)による資本計画の承認を受け、四半期配当を60%引き上げて12セントとし、年間では48セントに増配する方針を示した。その水準になれば、バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは優先株よりも普通株を保有する方が有利になる。

  バフェット氏は2月の株主宛て書簡で「BofAの普通株の配当が現行の年30セントから2021年より前に44セントを上回れば、われわれが保有する優先株を普通株に現金不要の交換を行う見込みだ」と記していた。  

原題:BofA’s Dividend to Rise Above Buffett’s Target for a Stock Swap(抜粋)

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