米ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は、米国の組合に加盟していない従業員約7万人の年金プランを凍結し、別の退職給付プランに切り替える。コスト増大や、将来の給付決定における変動の大きさが理由。

  デュポンやロッキード・マーチンなども年金を凍結している。UPSは電子商取引の配送急増に対応するため、今年に設備投資の10億ドル(約1120億円)拡大を計画している。

  UPSが27日明らかにしたところによると、年金プランの切り替えは2023年1月1日まで実施されないため、対象となる従業員には5年余りの準備期間がある。対象従業員は全体の約16%に当たり、事務職や管理職が大半を占める。

原題:UPS to Freeze Pensions for 70,000 Workers to Reduce Costs (1)(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE