26日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。ヘッジファンドなどによる売り浴びせをきっかけに、先週までは週間ベースで5週連続安となっていた。

  ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は「この長い下落局面を経て、底を打ったようだ」と話す。「新たな材料が出てこない限り、相場が横ばいもしくは小幅高で推移するのは理にかなう」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前営業日比37セント(0.86%)高い1バレル=43.38ドルで終了。一時は64セント上昇する場面もあった。ロンドンICEの北海ブレント8月限は29セント上昇の45.83ドル。

原題:Oil Steadies After Fund Exit Triggers Fifth Weekly Decline(抜粋)

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