23日の米株式市場で、S&P500種株価指数は4日ぶり反発。テクノロジー銘柄などが上げをけん引した。一方、週間ベースではヘルスケアやテクノロジーが上げ、エネルギーは下落した。

  この日は小型株も上昇し、週間でも値上がりとなった。

  S&P500種株価指数は前日比0.2%上昇の2438.30。週間でも0.2%上昇。ダウ工業株30種平均はこの日2.53ドル下げて21394.76ドル。

  小型株で構成するラッセル2000指数は0.7%上昇。週間では0.6%高となった。

  この日S&P500種の業種別指数ではエネルギー株指数が0.8%と最大の上げ。原油相場の上昇が手掛かりとなった。情報技術株指数は0.7%高。ウエスタン・デジタルが3.4%高と大きく上げた。

  週間ではヘルスケア株の指数が昨年11月以降で最大の上げ。トランプ政権による薬価改革リスク後退との見方や一部バイオテクノロジー企業による前向きな研究結果が手掛かりとなった。

  一方でエネルギー株は週間では約3%下落と、2月以降で最大の下げとなった。

  朝方発表された5月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は前月比2.9%増の61万戸。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は59万戸だった。前月は59万3000戸(速報値56万9000戸)に上方修正された。

原題:U.S. Stocks Gain as Oil Stabilizes, Dollar Falls: Markets Wrap(抜粋)
原題:MARKET WRAP: U.S. Shares End Higher as Tech, Energy Shares Jump(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE