米上院共和党がまとめた医療保険制度改革法(オバマケア)代替法案は、医療保険市場の安定化へ4年間で500億ドル(約5兆5600億円)の予算を充当するほか、2019年までコスト負担補助金を設ける内容になっている。この計画に詳しい関係者が明らかにした。

  同関係者によれば、法案では市場安定化資金として今後2年間は毎年150億ドル、2020年と21年にはそれぞれ100億ドルを充てる。

  法案によればこのほかリスクの高い患者のカバレッジや再保険などに利用可能な資金として、8年間で620億ドルを充当する。またオバマケアで拡大されたメディケイド(低所得者向け医療保険制度)の対象を、21年から3年間にわたり段階的に縮小する。

原題:Senate Health Plan Said to Add Billions to Stabilize Markets (1)(抜粋)

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