21日の米株式市場では主要株価指数が下落。原油相場の下げ拡大がエネルギー株などに重しとなった。一方、テクノロジーやバイオ技術関連は上昇した。

  原油市場では北海ブレント原油がバレル当たり45ドルを割り込み、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物に続いて弱気相場入りした。これに反応し、S&P500種のエネルギー株指数は2カ月ぶり安値に下落した。半導体銘柄を中心にテクノロジー株は値上がりした。

  S&P500種株価指数は前日比0.1%安の2435.61。ダウ工業株30種平均は57.11ドル(0.3%)安の21410.03ドル。

  テクノロジー銘柄の比重が高いナスダック100指数は1%上昇した。ナスダック総合指数は0.7%高。

  S&P500種の業種別11指数では、エネルギー株指数は1.6%安となった。情報技術株の指数は0.7%上げた。

  個別銘柄ではナイキが上昇。事情に詳しい関係者は、アマゾン・ドット・コムが同社サイト上での模倣品販売の防止を目的としたブランド登録プログラムを通じて、ナイキのシューズ販売を開始すると明らかにした。

原題:U.S. Stocks Drop on Brent Bear Slump, Gold Rises: Markets Wrap(抜粋)
原題:MARKET WRAP: U.S. Stocks Slip from Highs as Energy Shares Drop(抜粋)
原題:Amazon Said to Sell Nike Shoes Directly Via Brand Registry (1)(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE