21日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は3日続落。米国の在庫が減少したものの供給過剰の解消に対して懐疑的な見方が強く、売りが続いた。WTIに続いて、北海ブレント原油も弱気相場入りした。

  ETFセキュリティーズの投資戦略ディレクター、マクスウェル・ゴールド氏(ニューヨーク在勤)は「弱気な見方があふれている。センチメントが相場を圧迫している側面がかなり強い」と指摘した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI8月限は前日比98セント(2.25%)安い1バレル=42.53ドルで終了。一時は昨年8月以来の安値を付けた。ロンドンICEの北海ブレント8月限は1.20ドル下落の44.82ドル。1月高値からの下落率は22%となった。

原題:Brent Joins U.S. Crude in Bear Market Amid Oversupply Anxiety(抜粋)

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