イングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミスト、アンディ・ホールデン氏は、金融政策委員会(MPC)の中のタカ派グループに加わる方向に傾いている。政策引き締めを遅らせ過ぎることのリスクが高まっているとの認識を示すとともに、6月の利上げを支持することも検討したと明らかにした。

  21日公表されたスピーチで同氏は「成長と、度合いは低いながらインフレが予想以上の底堅さを示したことから、引き締めが『早過ぎ』になるリスクは縮小した」と指摘。「経済指標が引き続き良好であれば、昨年8月に導入した追加金融緩和の一部を解除するプロセスを開始するのが、下期入りに当たり思慮深い行動になると考える」と説明した。

原題:BOE’s Haldane Sees Case for Raising Interest Rates This Year(抜粋)

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