マクロン仏政権は新たに法相と欧州問題担当相を失った。倫理を問う複数の調査が進行する中で、最近辞任した閣僚数は4人になった。

  大統領選挙でマクロン氏の有力な支持者だったバイル法相は21日午前に辞任。デサルネ欧州問題担当相も辞任すると、AFPが同相の所属する民主運動(MoDem)の幹部の話として伝えた。

  フェラン国土団結相は19日、グラール国防相は20日にそれぞれ辞任した。

  グラール氏とデサルネ氏はバイル氏が率いるMoDemに所属。同党メンバーが欧州議会議員としての活動費を国内での党活動のために使った疑いについて、初期的な調査が行われている。フェラン氏は運営していた保険基金の不動産取引を巡り別の調査に直面している。

Francois Bayrou
Francois Bayrou
Photographer: Geoffroy van der Hasselt/AFP via Getty Images

原題:Macron Loses Two More French Ministers as Bayrou, Sarnez Quit(抜粋)

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