米メディア企業タイム・ワーナーは、米スナップが運営する写真・動画共有アプリ「スナップチャット」向けの番組制作と広告に今後2年で1億ドル(約112億円)を投じる。事情に詳しい関係者が明らかにした。若年層のテレビ離れが進む中、スナップチャットを利用する若者の取り込みを目指す。

  タイム・ワーナーとスナップ両社は19日、タイム・ワーナーがドラマやコメディー、ドキュメンタリーなど幅広いジャンルの番組を制作すると発表。タイム・ワーナー傘下のHBOやターナー、ワーナー・ブラザースはスナップチャットへの番組宣伝にも資金を投じる。

  両社の提携により、スナップチャットで配信される番組数は1日1本から3本に増え、3-5分程度の長さとなる。非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者によると、ワーナー・ブラザースは公開予定の映画作品をスナップチャットで宣伝するほか、タイム・ワーナーの番組配信の中で売れた広告収入はスナップと折半する。

原題:Time Warner Said to Invest $100 Million in Snapchat Shows, Ads(抜粋)

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