5月の米住宅着工件数は前月比で予想に反して減少。これで3カ月連続マイナスとなった。

  米商務省が16日発表した5月の住宅着工件数(季節調整済み、年率換算、以下同じ)は前月比5.5%減の109万戸と、昨年9月以来の低水準。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は122万戸への増加だった。前月は116万戸に下方修正、3月も従来の数値から下方修正された。

  着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数は4.9%減の117万件と、16年4月以来の低水準。

  一戸建ての着工件数は前月比3.9%減の79万4000戸。変動の大きい集合住宅は9.7%減の29万8000戸だった。

  地域別では全国の約50%を占める最大の南部が8.8%減少。同地域はこれで4カ月連続マイナスとなり、2015年10月以来の低位水準に落ち込んだ。中西部は9.2%減少した。北東部は横ばい、西部は1.3%増加した。

  統計の詳細は表をご覧ください。
  
原題:Drop in U.S. Housing Starts Shows Industry May Weigh on Growth(抜粋)

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