15日の米国株式相場は続落。アルファベットやフェイスブックなどの大型テクノロジー株の売りが膨らんだ。

  S&P500種株価指数は前日比0.2%下落し2432.46。ナスダック総合指数は0.5%の下げ。ダウ工業株30種平均は14.66ドル(0.1%)下落して21359.90ドルとなった。

  金利上昇への警戒感がグロース株からバリュー株へのシフトを促す中、年初からの相場上昇の原動力となってきた主要ハイテク銘柄があらためて売られた。ロシアによる米大統領選介入疑惑に関する捜査がトランプ大統領に及ぶ可能性があるとの報道を受け、S&P500種株価指数は、前日比0.8%下げる場面もあった。

  S&P500種業種別11指数では素材やエネルギーが下落。公益事業や資本財・サービスは上昇した。

  原油が7カ月ぶり安値に下げ、金も下落したことを背景に、商品銘柄も売られた。

  個別銘柄では、アップルが一時2%安。バークレイズのアナリスト、マーク・モスコウィッツ氏はリポートで、新「iPhone(アイフォーン)」の販売台数と株価について悲観的な見方を示した。

原題:U.S. Stocks Slip on Tech Drop, Dollar Up After Fed: Markets Wrap(抜粋)
原題:U.S. Equities Drop as Tech Declines After Fed; Trump in Focus(抜粋)
原題:New IPhone Sales May Not Meet Mega Expectations, BarclaysSays(抜粋)

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