6月の米住宅建設業者の景況感は4カ月ぶり低水準となった。建設業者の楽観が後退しつつあることが示唆された。

  全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが15日発表した6月の住宅市場指数は67と、前月の69(速報値70)から低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は70だった。3月は71と、2005年6月以来の高水準に達していた。同指数で50を上回ると住宅建設業者の多くが現況を「良い」とみていることを示す。

  現況指数は73と、前月の75から低下し、2月以来の低水準。向こう6カ月の販売見通しは76で、前月の78を下回った。購買見込み客足指数は49と、4カ月ぶりの低水準。前月は51だった。

  地域別では、全米4地域中3地域で指数が低下。西部では9ポイント下げ、昨年8月以来の低水準となった。北東部と南部でも低下。一方、中西部では上昇した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Weaker U.S. June Homebuilder Sentiment Signals Optimism Easing(抜粋)

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