ドイツ銀行は、法人・投資銀行部門の組織を再編し、株式と債券、レバレッジド資本市場業務を対象とする別の部門を設立すると行内で公表した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたほか、ブルームバーグが内部のメールのコピーを確認した。

  ドイツ銀は今年に入り、過去に分離した投資銀行とトレーディング部門を再統合し、マルクス・シェンク、ガース・リッチー両氏を新部門の共同責任者に任命すると発表。同行内部のメールによれば、シェンク氏が顧客に重点を置き、コーポレートファイナンスとグローバル資本市場、機関顧客のグループを統括する一方、リッチー氏は株式と債券、通貨、グローバル・トランザクションバンキング、電子トレーディング、上場デリバティブ(金融派生商品)、クリアリング(清算・決済)を含む業務と商品・プロセスに対応する。

  ドイツ銀の広報担当トロイ・グラビット氏はコメントを控えた。  

原題:Deutsche Bank Said to Restructure Corporate, Investment Banking(抜粋)

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