米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社TPGキャピタルの共同創業者であるデービッド・ボンダーマン氏が、ウーバー・テクノロジーズの取締役を辞任した。社内にはびこる性差別の問題を取り上げた会合で、自ら性差別的な発言を行ったことが理由。

  ボンダーマン氏は13日、性差別や他の企業文化の問題の解決策について話し合う全社会議で性差別的な冗談を口にしたことを謝罪した。会議でのやり取りを聞いた関係者によると、取締役会における1人の女性の存在が他の女性を呼び込むことにつながるとアリアナ・ハフィントン取締役が発言したの対し、ボンダーマン氏は実際には「おしゃべりが増える」結果になると語ったという。

  ボンダーマン氏は「きょうのウーバーの全員参加会議で、私は同僚で友人のアリアナ・ハフィントン氏に対し、軽はずみで不適切、弁解の余地のない発言を行った」と説明し、その破壊的影響を理解しており、それに対する全責任を負うと電子メールでコメントした。

原題:TPG’s Bonderman Resigns After Cracking Sexist Joke at Uber Meet(抜粋)

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