13日の欧州株式相場は上昇。約1年ぶりの大幅安となっていたテクロノジー株が持ち直した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策が注目されている。

  指標のストックス欧州600指数は前日比0.6%高の388.75で終了。業種別19指数が全て値上がりした。前日は買われ過ぎとの懸念からテクノロジー株が世界的に売りを浴び、ストックス600指数は約1カ月ぶりの大幅な下げを記録した。

  テクノロジー株指数はこの日、1.1%上昇。前日に売りを浴びたものの、年初来上昇率は依然首位を保っている。

  フェデラルファンド(FF)金利先物動向によると、FOMCが政策金利を引き上げる確率はほぼ100%として市場に織り込まれている。

  ロンドン・キャピタル・グループのイペク・オズカルデスカヤ氏はリポートで、FOMC会合後に発表される「声明が主たる注目点となる。トレーダーらはバランスシート正常化策と次回利上げの時期に関する詳細に注目している」と語った。

  英FTSE100指数は0.2%安で引けた。0.4%上げる場面もあった。メイ首相は総選挙の失敗について与党・保守党の議員らに謝罪し、当面は退任要求をかわした。
  
原題:European Stocks Advance as Selloff in Technology Shares Abates(抜粋)

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