ドイツのショイブレ財務相は、欧州中央銀行(ECB)はユーロ圏全体の金融政策策定という難しい仕事に取り組んでおり、ドラギ総裁の後任に関する議論は同中銀に「有害」だとの見解を示した。

  ショイブレ財務相は13日にベルリンでブルームバーグが開催したドイツG20コンファレンスで、「不要なばかりでなく、有害だ」と述べた。ドラギ総裁の任期は2019年まである。

  ECBは多様な19カ国から成るユーロ圏の金融政策策定という「難しい責務」を担っており、これは多くのエコノミストが機能しないだろうと指摘していた枠組みだと、ショイブレ財務相は語った。

原題:Schaeuble Says Draghi Succession Debate Is ‘Damaging’ for ECB(抜粋)

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