配車サービスで米2位のリフトがパートナーとなる自動車メーカーを増やしている。インドのタタ・モーターズの高級車部門ジャガー・ランドローバーは、自動運転技術でのリフトとの協力と、リフトに車を貸し出す計画を発表した。また、今年4月に終わったリフトの資金調達ラウンドで2500万ドル(約27億5000万円)を投資したことも明らかにした。同ラウンドでのリフトの企業価値評価は75億ドルだった。

  こうした投資は、自動車メーカーが競争の激しい配車サービス市場での提携相手選択でリスクヘッジを図っていることを示す。タタ・モーターズとジャガーを傘下に持つタタ・グループは以前、配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズに少なくとも1億ドルを投資しており、昨年はインドにおいて資金調達でのパートナーシップを結んだ。リフトに資金を提供する主要な1社でありパートナーでもある米ゼネラル・モーターズ(GM)は昨年、リフトとのプロジェクトに続き、ウーバーとも同様のカーシェアリング・プロジェクトを開始している。

原題:Jaguar Invests in Lyft, Forming Self-Driving and Car Rental Pact(抜粋)

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