ニューヨーク市マンハッタン連邦地検の検事正を3月に解任されたプリート・バララ氏は、コミー前米連邦捜査局(FBI)長官解任を巡る司法妨害の疑いでトランプ米大統領の捜査に踏み切るための十分な証拠が存在すると述べた。

  「捜査開始のための証拠は間違いなく存在する」と、バララ氏は11日に放送されたABCのニュース番組で言明した。

Preet Bharara
Preet Bharara
Photographer: Spencer Platt/Getty Images

  同氏は検事正解任後で初のテレビインタビューで、「司法妨害を立証できるケースかどうかは現時点で誰にも分からない」と述べた上で、「第3者として、そして政府外の立場でみれば、司法妨害はなかったと判断する根拠は一切ない」と話した。

原題:Bharara ‘Absolutely’ Sees Enough Evidence for Case Against Trump(抜粋)

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