スマートフォンゲーム「ポケモンGO」の開発・配信元である米ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は、アップルが今週発表した拡張現実(AR)分野への参入を過小評価すべきではないと考えている。

  ハンケCEOはストックホルムで開催された会議で「誰もアップルが失敗すると考えるべきではない」とし、「ARは極めて重要な次世代コンピュータープラットフォームとなり、携帯電話の後継になり得ると、個人的には考えている」と述べた。

  アップルは5日、ツールキット「ARKit」を発表。「iPhone(アイフォーン)」向け基本ソフト(OS)「iOS」の開発者らは、このキットを用いることでアイフォーンや「iPad(アイパッド)」向けの高度なARアプリの作成が可能になる。今秋の配信が予定されているポケモンGOの新バージョンでも、そうした高度なAR機能が搭載される。

  ハンケCEOはこのほか、今夏にシカゴや横浜で開催を予定しているポケモンGOフェスティバルについても明らかにした。フェスティバルでは数千人のプレーヤーが特定の場所に集まり、一緒にポケモンGOを楽しむことができるという。

原題:Developer Behind Pokemon Go Backs Apple’s Push Into AR(抜粋)

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