7日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は急反落し、約4週間ぶりの安値で引けた。米国の原油とガソリンの在庫が予想外に増加したため、世界的な供給過多は続くとの見方が強まり、売りが膨らんだ。

  トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は電話インタビューで、「これはまさに予想外だった。供給過剰という不安が相場を動かしているのは間違いないようだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比2.47ドル(5.13%)安い1バレル=45.72ドルと、3月8日以来の大幅安で終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は2.06ドル下げて48.06ドル。

原題:Oil Slumps as U.S. Stockpile Increase Stirs Oversupply Concerns(抜粋)

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