セッションズ米司法長官が辞任示唆、大統領との亀裂深まり-関係者

  • ロシア捜査に関与しないと決めたことがきっかけで不和に
  • トランプ大統領はツイートで入国禁止を巡り司法省を批判していた

US President Donald Trump speaks with Attorney General Jeff Sessions

Photographer: SAUL LOEB/AFP/Getty Images
Photographer: SAUL LOEB/AFP/Getty Images

セッションズ米司法長官はトランプ大統領との亀裂が深まる中、この数週間、辞任の可能性をほのめかしてきた。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  セッションズ長官が大統領からの批判にさらされるようになったのは、昨年の大統領選へのロシアの介入疑惑捜査に自らは関与しないと決めたことがきっかけだった。同捜査は現在、トランプ氏側近のロシアとの共謀の可能性を追及している。セッションズ長官の辞任の可能性については、ABCニュースが先に報じていた。

  トランプ大統領は自らが打ち出した入国禁止令の扱いについても司法省を強く批判してきた。大統領は5日の一連のツイートで自分の当初の入国禁止の取り組みを司法省が弱めたと非難。翌6日、スパイサー大統領報道官はトランプ大統領がセッションズ長官を依然信頼しているかどうかについてコメントを控えた。

原題:Sessions Said to Suggest Resigning as Tensions Grow With Trump(抜粋)

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