ボーイングは格安航空会社ノルウェー・エアシャトルにとって初となる「737MAX」の納入を再び延期する。

  ボーイングが電子メールで2日送付した発表文によると、最新の単通路機である737MAXの新たな納入期限は6月末。ノルウェー社への納入先送りはこの約1カ月で2回目。当初の引き渡し予定は5月末だったが、その後6月13日に延期を余儀なくされていた。

  ボーイングは737MAXの納入拡大を目指している。先月はエンジンに製造上の欠陥がある可能性から飛行試験を一時見合わせていた。ノルウェーのトマス・ラムダール最高コマーシャル責任者(CCO)は先週、遅延を巡る「適切な」補償についてボーイングと協議していると明らかにした。

  ノルウェーは遅延に関する質問はボーイングに問い合わせるよう求めている。ボーイングは電子メールで送付した発表文で今回の決定について、「技術上の小さな問題」が理由だと説明したが、詳細には触れなかった。737MAXのエンジンは米ゼネラル・エレクトリック(GE)と仏サフランの合弁、CFMインターナショナルが製造している。

原題:Boeing Delays Norwegian’s First 737 Max Plane a Second Time (1)(抜粋)

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