2日の香港株式相場は上昇。ハンセン指数は週間ベースで4週連続の値上がりと、この1年ほどで最長の上昇局面となった。世界経済に対する楽観的な見方を背景に、リスク資産が世界的に買い上げられた。

  ハンセン指数は前日比0.4%高の25924.05と、2015年7月以来の高値で引けた。中国の自動車メーカー、吉利汽車(175 HK)や香港証券取引所を運営する香港取引所(388 HK)が全体の上げをけん引した。

  ペガサス・ファンド・マネジャーズのマネジングディレクター、ポール・ポン氏(香港在勤)は「米国株の力強い上昇が香港株を押し上げる傾向がある。世界経済の見通し改善も香港株の上昇につながりやすい。株式に強気なら香港はまだかなり割安な市場だということは忘れてはいけない」と述べた。

  中国本土市場では上海総合指数が前日比0.1%高の3105.54。週間では0.2%下げた。

原題:Hong Kong Stocks Head for Four-Week Gain on Global Risk Rally(抜粋)

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