1日の外国為替市場でポンドがドルに対して下落。8日投開票の総選挙の結果見通し不透明を受けて、前日には約5週間ぶりの安値を付けていた。

  総選挙までちょうど1週間となった1日、ポンドのボラティリティーは上昇。英紙タイムズが5月31日に公表したユーガブの世論調査によれば、メイ首相率いる与党・保守党の議席数は過半数割れとなる可能性がある。わずか数週間までこうした状況は見込まれていなかった。

  ロンドン時間午前9時46分(日本時間午後5時46分)現在、ポンドは対ドルで前日比0.1%安の1.2877ドル。前日は1.2769ドルまで下げ、4月21日以来の安値を付けた。

  ポンド・ドルの1週間物インプライドボラティリティー(IV、予想変動率)は1日、9%を超え、4月24日以来の高水準に達した。

原題:Pound Falls as Election Uncertainty Flares, Volatility Surges(抜粋)

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