ICBM迎撃実験に成功と米国防総省発表-北朝鮮の脅威に対応

  • 地上配備型迎撃ミサイルの実験成功は2014年以来-10年には2回失敗
  • 北朝鮮による核開発加速で精度向上が急務に

米国防総省は30日、模擬の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を迎撃する実験に成功したと発表した。北朝鮮が核開発を加速する中、迎撃システムの精度向上が急務となっている。

  米ミサイル防衛局の資料によると、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から地上配備型迎撃ミサイル(GBI)を発射し、目標の破壊に成功した。

模擬のICBMを迎撃する地上配備型迎撃ミサイルを発射(5月30日)

Photographer: Matt Hartman/AP Photo

  GBIシステムの実験成功は2014年6月以来。それ以前には10年に実施した2回の実験に失敗していた。北朝鮮のICBMを想定した実験は今回が初めて。

原題:Missile Defense Test Succeeds Amid North Korea Threat, U.S. Says(抜粋)

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