米消費者信頼感指数:5月は117.9に低下-雇用面などで楽観度が後退

米民間調査機関コンファレンスボードが25日発表した5月の消費者信頼感指数は前月から低下した。2カ月前の3月には、政府の景気対策への期待から約16年ぶり高水準に上昇していた。

  消費者信頼感指数は117.9と、前月の119.4(速報値の120.3から修正)から低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は119.5だった。

  現況指数は140.7と、前月の140.3から若干上昇。一方で向こう6カ月の期待指数は102.6と、4カ月ぶり水準に低下した。前月は105.4だった。

  コンファレンス・ボードの景気指数担当ディレクター、リン・フランコ氏は発表文で「消費者の楽観度合いは4月と比べやや後退したが、全般的には夏に向けて景気の拡大が続くとの明るい見方を維持している」と指摘した。

  今後6カ月にビジネス環境が改善すると答えた割合は21.3%で、前月の25.1%から低下。また今後6カ月に雇用が増えると答えた割合は18.6%に低下した(前月21.9%)。

  現在雇用が十分にあるとの回答比率は29.9%で、前月(30.3%)から低下した。

  統計の詳細は表をご覧ください。  

原題:U.S. Consumer Confidence Eases on Economic, Jobs Expectations(抜粋)

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