パナマのノリエガ元将軍が死去-80年代に軍政、米軍侵攻受け失脚

パナマで1983-89年に軍政を敷き、89年の米国による軍事侵攻を受け失脚したマヌエル・ノリエガ元将軍が死去した。83歳だった。元将軍は米国に逮捕された後、麻薬取引やマネーロンダリング(資金洗浄)で有罪となり、米国とフランスで22年にわたる刑期を務めた。

  パナマのバレラ大統領が30日、ツイッターを通じノリエガ元将軍の死去を発表した。米仏での刑期を終えた元将軍は11年12月、パナマに送還されたが、母国でも6年にわたる軍政時に関連する殺人・横領の罪を問われた。今年3月に腫瘍を取り除くため脳の手術を受けていた。

原題:Manuel Noriega, Panama Dictator Imprisoned by U.S., Dies at 83(抜粋)

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