GEのイメルトCEO:物言う投資家が求める利益目標の達成は困難

米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフリー・イメルト最高経営責任者(CEO)は、株主が楽観的になる理由をほとんど与えていない。同社はアクティビスト(物言う投資家)のトライアン・ファンド・マネジメントから利益を拡大するよう圧力を受けている。

  イメルトCEOは24日、石油業界の厳しい状況や機器価格面での逆風の中で、同社が来年の1株利益目標である2ドルを達成するためには限界まで努力する必要があると指摘。資源市場に改善がないと想定すれば、2ドルという利益見通しは「レンジの上限」になると、同CEOはアナリストに対して語った。

  GEの2018年通期目標は正式には下方修正されてはいないものの、イメルトCEOの発言は「微妙な引き下げ」に相当すると、カウエンのアナリスト、ゴータム・カーナ氏が指摘した。GEは2年前に最初にこの利益目標を提示したが、トライアンは先月、GEはそれを上回ることができるはずだと主張していた。

原題:GE’s Immelt, on ‘Hot Seat,’ Sees Hurdles to Trian Profit Goal(抜粋)

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