欧州株:ほぼ変わらず、FOMC議事録に注目-不動産上昇、自動車安い

24日の欧州株式相場はほぼ変わらず。投資家らは米金利見通しを見極めるため米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に注目している。中国格下げの影響を様子見する動きもあった。

  指標のストックス欧州600指数は前日比0.1%高の392.37で終了。通期業績見通しを上方修正したドイツのフォノフィアが不動産銘柄の上げを主導した。旅行関連銘柄は2週間ぶりの大幅上昇。自動車株は値下がり。前日の取引では、ドイツとフランスの経済データが力強い内容だったことを受けて景気敏感株が買われ、ストックス600指数は0.2%高となっていた。

  ムーディーズ・インベスターズ・サービスは24日、債務増大と経済成長鈍化で中国の金融・財政力が悪化するとの見通しを理由に、同国の格付けを引き下げた。

原題:Europe Stocks Little Changed as Investors Wait for Fed Comments(抜粋)

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