BofA株式責任者がセールス幹部刷新、クロスビー氏が昇格-関係者

  • クロスビー氏がウェーレン氏に代わり米州の株式執行サービス責任者
  • 現物株の売買高が伸び悩んでいるとドノフリオCFOが指摘

米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)の株式責任者ファブリツィオ・ガロ氏は2015年にニューヨークに移って以来2回目となる大掛かりな幹部組織の刷新を進めており、顧客向けの株式セールス部門で幹部2人の権限を強化した。

  事情に詳しい複数の関係者によると、グローバル・ポートフォリオプロダクツ責任者のジェーソン・クロスビー氏(45)は、パトリック・ウェーレン氏の後任として米州の株式執行サービス責任者を兼務する。ACモーガン氏(47)はマイケル・ベレヘニー氏に代わり米州のセールス・トレーディング責任者に就任し、現物株取引を統括する。モーガン氏はクロスビー氏の直属の部下となる。

  BofAの1-3月(第1四半期)の株式業務は堅調で、セールス・トレーディング収入は7.4%増と、米国の主要なライバルの大部分を上回る伸びとなった。ただ、ポール・ドノフリオ最高財務責任者(CFO)は先月のアナリストとの電話会議で、現物株の売買高が伸び悩んでいると述べていた。

  関係者によると、今回の人事についてはガロ氏の次席担当者から先週スタッフに公表された。BofAの広報担当はコメントを控えている。幹部らの人事に関するコメントは現時点で得られていない。

原題:BofA Equity Chief Gallo Said to Shake Up Sales, Promoting Crosby(抜粋)

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