銀行の債券トレーディング好調、4-6月は続かず-JPモルガン

世界の大手投資銀行の4-6月(第2四半期)は、債券トレーディングの回復が止まることで減収になる公算だと、キアン・アボホセイン氏らJPモルガン・チェースのアナリストがリポートで予想した。

  それによると、世界のトップ5銀行の投資銀行業務とトレーディングからの収入の合計は前年同期比2%減の約181億ドル(約2兆100億円)となる見込み。債券トレーディング収入は5%減、株式は6%減と見込まれている。英バークレイズの落ち込みが大きく、米モルガン・スタンレーは恐らく増収になるという。

  アナリストによると、バークレイズの債券トレーディング収入は13%減の見込み。ドイツ銀行は3%減、スイスのUBSグループは15%減と予想されている。米ゴールドマン・サックス・グループは10%減の17億ドルと見込まれる。

原題:Banks’ Bond-Trading Boom to End This Quarter, JPMorgan Says (1)(抜粋)

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