タイの陸軍病院で爆発、少なくとも20人余り負傷-クーデターから3年

タイの首都バンコクで22日、陸軍病院で爆弾が爆発し少なくとも20人余りが負傷した。この日でクーデターからちょうど3年となる。

  タイ国家警察のスリワラ副長官は記者団に対し、プラモンクットクラオ陸軍病院に爆弾を仕掛けた実行犯は不明で、爆弾の種類はまだ特定できていないと語った。死者はいないという。

  捜査員は犯行現場でワイヤと回路基板、電池を発見した。

  タイの軍事政権はクーデターでインラック前首相から権力を奪って以来、反対勢力を押さえ込もうとしている。ワチラロンコン国王が先月に軍部制定の新憲法案に署名したことを受け、2018年に民主主義がある程度回復する手はずが整った。

原題:Bomb Injures Dozens at Bangkok Army Hospital on Coup Anniversary(抜粋)

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