AT&T:約4万人の労働者が週末にスト実施-新たな労働協約巡り

約4万人の米AT&T労組の労働者は19日、新たな労働協約に向けて進展がないことに抗議するため、3日間のストライキに突入した。

  全米通信労働組合(CWA)が設定した期限の午後3時までに同社のワイヤレス・固定電話・ディレクTV事業の従業員を対象とした4つの労組との労働協約について 、会社側は新たな提案を提出しなかった。ストに参加した労働者はAT&Tの全従業員の約10%に相当する。

  ワイヤレス事業の労働者がスト入りしたのは初めて。労組の主な主張は雇用確保。CWAは米国のコールセンターの従業員が海外のスタッフに置き換えられないように交渉していると、広報担当キャンディス・ジョンソン氏が明らかにした。労組の19日の発表によると、AT&Tの労働者は22日に業務に復帰する。

原題:AT&T Workers Go on Weekend Strike to Force Contract Talks(抜粋)

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