NY原油(17日):反発、米在庫減を好感-OPEC減産効果に期待

17日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。米国の原油在庫が6週連続で減少し、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産が世界最大の石油消費国に影響し始めた兆候と市場は受け止めた。

  マニュライフ・アセット・マネジメント(トロント)のファンドマネジャー、クレイグ・ベシューン氏は電話取材に対し、「OPECにはまだやるべきことがある」と話す。「OPECは減産が最終的に在庫減少につながるよう望んでいる。今回の数字には緩やかなペースで進展が続いていることが示された」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日比41セント(0.84%)高い1バレル=49.07ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント7月限は56セント(1.1%)上昇の52.21ドル。

原題:Oil Climbs as U.S. Supply Decline Signals OPEC’s Making Progress(抜粋)

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