香港株続落:インフラ銘柄軟調、「一帯一路」会議後-上海株も安い

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  • H株指数、0.5%安-ハンセン指数は0.2%値下がり
  • 本土市場では上海総合指数が0.3%下げて引けた

17日の香港株式相場は続落。中国本土銘柄で構成するハンセン中国企業株(H株)指数が値下がり。現代版シルクロード構想「一帯一路」に関する国際会議が15日に閉幕し、会議前に買われていたインフラ関連の鉄道株や建設銘柄が下げた。

  H株指数は前日比0.5%安の10383.14で終了。中国鉄建(1186 HK)と中国交通建設(1800 HK)の下げが目立った。一方、中国人民保険集団(1339 HK)は1.2%高と構成銘柄で最大の上昇。資本増強のため上海市場で新規株式公開(IPO)を計画しているとの発表が材料視された。

  ミラボー・アジアのトレーディング担当ディレクター、アンドルー・クラーク氏(香港在勤)は、「一帯一路の会議前は投資家が関連銘柄を押し上げていたが、今は売りに転じている」と指摘した。

  ハンセン指数は0.2%安。本土市場では、上海総合指数が0.3%下げて引けた。

原題:Chinese H Shares Decline for Second Day as Rail Builders Retreat(抜粋)

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