若者向けアパレルチェーンの米ルー21、連邦破産法11条の適用申請

  • 債権団に最大1億2500万ドルのDIPファイナンス求める
  • 4月に不採算店約400の閉鎖を開始、さらなる店舗閉鎖の可能性示唆

プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社の英エイパックス・パートナーズが出資する若者向けのアパレルチェーン、米ルー21は15日遅く、ペンシルベニア州西部地区の破産裁判所に連邦破産法11条の適用を申請した。

  発表資料によると、ルー21は手続き中の運転資金に充てるため、債権銀行団に最大1億2500万ドル(約140億円)のDIPファイナンスを求めている。同社は先月、経営合理化に向け1179の店舗網のうち不採算の約400店の閉鎖を開始し、さらなる店舗閉鎖を検討する可能性があると発表していた。

  トッド・レンハート最高財務責任者(CFO)代行は16日の裁判所への書面で、運営コスト増大と来客数減少が売り上げを損ない、企業間信用の逼迫(ひっぱく)につながったと説明。消費者トレンドや中核層の「常に進化する」流行ファッションへの対応が「伝統的に遅かった」と付け加えた。

原題:Teen Retailer Rue21 Files for Bankruptcy as Stores Close (1)(抜粋)

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