ゴールドマン出資のGアトランティックIPO検討、年内にも-関係者

  • グローバル・アトランティックは10-12月か18年早期のIPO検討
  • 04年にゴールドマンの1部門として設立、定額年金保険を手掛ける

ゴールドマン・サックス・グループが出資する保険会社グローバル・アトランティック・ファイナンシャル・グループは、早ければ年内にも新規株式公開(IPO)を実施することを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報が非公開だとして匿名を条件に話した関係者によると、バミューダに拠点を置くグローバル・アトランティックは10-12月(第4四半期)、または2018年の早い時期のIPOを検討している。ゴールドマンが今回の上場計画で同社を支援しているという。最終的な企業価値の評価額は固まっておらず、IPOの時期もまだ決まっていないと関係者は述べた。

  定額年金保険を手掛けるグローバル・アトランティックは04年にゴールドマンの1部門として設立された。監督当局が自己資本規制を強化したことに伴い、設立から約10年後に分離された。過半数の株式は機関投資家などに売却されたが、ゴールドマンは引き続き約5分の1の株式を保有している。

  業界団体リムラのデータによれば、グローバル・アトランティックは昨年末時点で米年金保険の販売で13位。ゴールドマンとグローバル・アトランティックの担当者はいずれもコメントを控えた。

原題:Goldman Sachs-Backed Global Atlantic Said to Weigh IPO This Year(抜粋)

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