米国債:下落、株価上昇が手掛かり-投資適格級の社債発行も重し

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15日の米国債相場は下落。株式相場が取引開始から上昇したことが手掛かり。また投資適格級の社債発行が多かったことも重しとなった。社債発行で特に30年債が多く、長期債のパフォーマンスが短期債を下回る展開となった。

  株式相場はエネルギー銘柄を中心に寄り付きから上昇。これに反応して米国債は一時この日の安値に下落した。5年債と30年債の利回り差(イールドカーブ)は拡大した。

  ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前週末比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.34%。30年債利回りも2bp上げて3.01%。

  5年債と30年債の利回り差は114.3bpに拡大した。

  この日の投資適格級の社債発行では、11の発行体が総額135億ドルを起債した。 

原題:USTs Heavy as IG Issuance and Stock Advance Weigh on the Curve(抜粋)
原題:Treasuries Tread Water as Heavy IG Issuance, Stock Advance Weigh(抜粋)

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