4月の米CPI:前月比でリバウンド、コア前年比は1年半ぶり2%割れ

米労働省が12日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月比で小幅上昇。

  CPIは前月比0.2%上昇と、伸びはブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値と一致した。前月は0.3%低下だった。

  前年同月比では2.2%上昇。前月の2.4%上昇から伸びが鈍化した。エコノミスト予想の中央値は2.3%上昇だった。

  食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.1%上昇にとどまった。前月は0.1%低下だった。コア指数は前年同月比では1.9%上昇と、2015年10月以来1年半ぶりに2%を割り込んだ。

  項目別ではエネルギーが前月比1.1%上昇。ガソリンや天然ガスなどが上げた。食品は0.2%上昇と、4カ月連続のプラス。

  自動車は新車と中古車ともに低下。携帯電話サービス、医療費、衣料品、娯楽も値下がりした。居住費は前月比0.3%上昇、うち帰属家賃は0.2%上げた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Rebound in U.S. Consumer Prices Shows Inflation Stabilizing (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE