NY金:続伸、オープン・インタレストは2011年以降で最長の連続減

11日のニューヨーク金先物相場は続伸。金の未決済建玉 (オープン・インタレスト)は2011年10月5日以降で最長の10営業日連続減少となった。金は週間ベースでは3週連続の値下がりとなる見通し。

  RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏は電話インタビューで、「バーゲン・ハンティングは少なくなっているほか、株式市場などより好調な資産への資金流入が増えている」と指摘。「資産配分の担当者らは、金の価格改善が乏しいことを踏まえ、金に資金を振り分けたがらない」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.4%高の1オンス=1224.20ドルで終了。今月に入ってからは約3.5%下げている。

  銀先物は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナは上昇、パラジウムは値下がり。

原題:Gold Bulls Retreat at Fastest Pace Since 2011 as Rate Hike Looms(抜粋)

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