NY金(5日):小幅続落、週間では昨年11月来の大幅安-逃避需要減退

5日のニューヨーク金先物相場は小幅続落。週間ベースでは米大統領選でトランプ氏が選出されて以降で最大の下げとなった。米雇用統計が市場予想を上回ったことから、逃避先資産としての金の需要が減退した。

  シンク・マーケッツUKのチーフマーケットアナリスト、ナイーム・アスラム氏は「経済には勢いがあることを経済指標は示している」と指摘。「米金融当局はこの取引の味方のようだ」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.1%安の1オンス=1226.90ドルで終了。週間では3.3%下げて、昨年11月11日終了週以来の大幅下落。

  銀先物は14営業日続落し、1980年以降で最長の連続安。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムとプラチナは上昇した。

原題:Gold Posts Biggest Weekly Loss Since November as Demand Wilts(抜粋)

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