ゴールドマンCEO:ロンドンの成長、EU離脱で「やや後戻り」も

米ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)はBBCとのインタビューで、英国の欧州連合(EU)離脱で金融センターとしてのロンドンの成長が失速または「やや後戻りする」恐れがあると語った。

  ゴールドマンはロンドンでなるべく多くの業務を維持するよう目指しているとしつつ、すでに拠点のあるフランクフルトやダブリンなどでの拡大を含む対応策を検討していると表明。他の銀行幹部と同様に、EU離脱交渉がまとまった後に複数年の移行期を設けるよう呼び掛けた。

  金融ハブとしてのロンドンの成長についてブランクファインCEO(62)は、EU離脱で「完全に逆戻りするとは思わない」と発言。「失速や、若干の後退はあるかもしれない。現在不透明な多くの事柄がどう転ぶか次第だ。現時点で確実性がないことは承知している」と続けた。

原題:Blankfein Says City of London Growth May ‘Backtrack’ on Brexit(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE