フェラーリ、1-3月は36%増益-限定モデルの需要好調

イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリが4日発表した今年1-3月期決算では、オープンカー「ラ・フェラーリ・アペルタ」や設立70周年特別モデルなど限定車への需要好調を背景に、36%増益となった。

  発表によれば、調整後ベースのEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は2億4200万ユーロ(約299億円)となり、前年同期の1億7800万ユーロから大幅増加。ブルームバーグがまとめたアナリスト6人の予想平均2億1700万ユーロを上回った。同社は成長を加速するため、今年3月にフェラーリ史上最速の量産モデル「812スーパーファスト」を発表した。

「812スーパーファスト」

Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg

  フェラーリ株価は4日のミラノ市場で一時5.8%高の73.60ユーロと上場来高値を記録、5.7%高の73.50ドルで引けた。年初来では32.9%上昇している。

原題:Ferrari Profit Jumps on Surging Demand for Big-Engine Supercars(抜粋)

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