ロシア、OPECとの原油減産合意で延長支持へ-関係者

ロシアは現在の市場の動きを踏まえ、石油輸出国機構(OPEC)と結んでいる減産合意を少なくとも6カ月延長することが妥当だと考えている。事情に詳しい政府関係者が明らかにした。

  ロシアは昨年10月の水準に比べ、原油生産を日量30万バレル削減することを目標にしていた。だが情報が公になっていないことを理由に匿名を希望したこの関係者によると、5月1日時点の生産量はこの目標をさらに日量790バレル下回っていた。世界最大のエネルギー輸出国であるロシアは、減産合意に基づき6月末までこの生産水準を維持する。

  OPECは今月25日にウィーンで総会を開き、減産合意の延長の是非を決定する。サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は先週、総会前にロシアのノバク・エネルギー相と会談する予定だと述べていた。

原題:Russia Said to Back Extending OPEC Deal After Hitting Target(抜粋)

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