ギリアド株価、決算発表後の時間外で下落-中核医薬品販売伸び悩みで

バイオ医薬品メーカー、米ギリアド・サイエンシズの株価は2日の時間外で下落。1-3月のC型肝炎治療薬と抗HIV薬の売上高がアナリスト予想を下回ったことが響いた。

  中でも抗HIV薬「ツルバダ」の売り上げが最も予想を裏切ったほか、C型肝炎治療薬の「エプクルサ」「ソバルディ」も予想に届かなかった。ギリアドの株価はニューヨーク時間2日午後6時37分(日本時間3日午前7時37分)現在、66.92ドルで推移している。同日の終値は0.7%高の68.59ドルだった。

  ギリアドは投資家に対し、競争激化による価格引き下げや治療期間の短縮、さらに最も発見が容易なC型肝炎の患者の多くが既に服用していることなどにより、C型肝炎市場は鈍化していると注意喚起していた。

  決算発表によると、1ー3月の調整後1株利益は2.23ドルと、市場予想の2.29ドルを下回った。

原題:Gilead Sciences Falls as Antiviral Drug Sales Miss Mark (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE