ゴールドマン共同社長:年初の業績不振、顧客の信頼感欠如が原因

ゴールドマン・サックス・グループのデービッド・ソロモン共同社長は、1-3月(第1四半期)の債券トレーディング成績が振るわなかったのは顧客の信頼感が欠如していたためで、同社のトレーディングの失敗が原因ではないとの見方を示した。

  ソロモン共同社長はブルームバーグ・テレビジョンとのインタビューで、同期は「トレーディング損失に定義付けられる四半期ではなかった。顧客の活動水準が低かったこと、当社が収入機会を最大化しなかったことに象徴される四半期だった」と話した。ソロモン氏は、カリフォルニア州ビバリーヒルズで開催されたミルケン研究所主催の会合に出席する傍ら取材に応じた。

  ソロモン氏は「リスク管理面の問題では決してない」と指摘。「ボラティリティーの低さ、顧客の間での信頼感の欠如に象徴される四半期だった。一つ言えるのは、当社の事業は顧客の信頼感が強い時期の追い風を間違いなく受けるということ。今回起きたことの一つは、その信頼感がある程度後退したことだ」と話した。

原題:Goldman’s Solomon Blames Market, Not Bad Bets, for Trading Miss(抜粋)

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