リビアの原油生産が回復、シャララとアルフィールの油田で生産再開

リビアの原油生産は日量70万バレル強に回復した。同国で最大規模の油田や西部の油田での生産再開が背景。

  シャララ油田の現在の生産量は日量21万6400バレル、アルフィール油田は同2万6500バレルで、さらに生産を拡大する見通し。リビア国営石油会社(NOC)の取締役が4月30日に電話インタビューで明らかにした。3週間閉鎖していたザウィヤ港が先週再開されたのを受け、シャララ油田からザウィヤ製油所への原油供給が始まった。2015年4月以来休止していたアルフィール油田も先週再開した。

  リビアは過去に最大で日量160万バレルを生産していたが、11年の暴動発生を受けて生産が減少。現在は石油輸出国機構(OPEC)で生産量が最も少ない加盟国の一つとなっている。
  
原題:Libya Oil Output Rebounds as Sharara, Feel Fields Restarted (1)(抜粋)

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