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大手石油会社が復活、原油高でエクソンとシェブロンの業績が好調

  • 両社が発表した1株利益は市場予想を大幅に上回る
  • 原油価格は前年同期比55%上昇、石油大手に恩恵

米エクソンモービルと米シェブロンが発表した1-3月(第1四半期)の1株利益は共に市場予想を大幅に上回り、米石油産業はここ2年半の原油安による低迷から脱却した。

  時価総額で米最大の石油会社、エクソンの1株利益は95セント。ブルームバーグが集計したアナリスト19人の予想を1人を除いて上回った。それに次ぐシェブロンの1株利益は市場予想を64%上回った。昨年同期の損失から大きく回復し、2014年以来最大の四半期利益を記録した。

  原油価格は前年同期に比べ55%上昇。両社はその恩恵を最大限に受けている。その他、フランスのトタルは純利益が56%増えたと26日に発表し、英欄系のロイヤル・ダッチ・シェルや英BPも来週好業績を発表する公算だ。

  エドワード・ジョーンズ(セントルイス)のアナリスト、ブライアン・ヤングバーグ氏は「コスト削減だ。投資に対する見返りが増えている。各油田からの受益は大きく、しかも速い」と述べ、「石油会社が新しい環境にどう順応すべきかを示している」と指摘している。

原題:Big Oil Is Back: Exxon, Chevron Triumph in Crude Resurgence (1)(抜粋)

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